『戯伝写楽 2018』感想
*戯伝写楽 2018
*東京芸術劇場プレイハウス
*2018.1.27ソワレ
フライヤーのビジュアルが金髪多くて、ポップな雰囲気だなぁと思っていたら…
吉野さんとかちゃんとちょんまげになってて、登場シーンはおてもやんに見えて笑ってしまったww
ストーリーも写楽が女だったら、ってだけじゃない絵の巧みさ、斬新さにも上手くリンクさせためっちゃ面白い切り口での描き方で、さすが、中島さんの脚本!
歌もあり、笑いもあり、でストーリーに引き込まれたまま、最後まで突っ走ってった感じだったww
中川翔子さんの壊れていく感じとか、テレビのイメージと似つつも、一つ一つの感情を丁寧に届けてくれるおせいちゃん良かったぁ。
橋本さんの大人の余裕というか、懐の大きさとお茶目で行き当たりばったりなギャップも素敵だったww
東山さんはホントカッコよいのに、お茶目さ全開な苦労性で、草履故か転びそうになった瞬間にはヒヤッとした…
吉野さんの和装は新鮮だったけど、粋な旦那って感じで…また観たいなぁww
安定の村井さんは存在感凄すぎて、相変わらずの素敵なお声も楽しませて頂きました!